曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「歯を食いしばる」。

比喩じゃなくて。

起きている時も眠っている時も、
気がつくと歯を食いしばっているのである。
そのせいで奥歯にヒビが入ってきたんだそうで痛い。
肩の力を抜いてとか言うけど、
肩どころか顔まで全部リキみ返っているわけだ。

みんなが私にわからないセオリーで動いているなと思うことがある。
若いころからの知り合いの全くいないこの土地、この学校。
私が醜いと思っていることを後生大事に思っている人もいる、
んじゃなくてみんなの後生大事なあのことをあのよそ者の女が無神経に踏みにじるのだと思われているのかもしれない。
考えすぎかもしれない、
んじゃなくて鈍感にすぎるのかもしれない。

比喩なのかもしれない。