曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

こんなこといつか経験したことがある。

26日に国立劇場のリハーサル、

28日が本番であるが、

われわれにはその前に22日の地区大会(中予大会)が待っている。

練習は越智くんが中予大会演目(畑澤聖悟作「最終試験場の九人」)を受け持ってくれたので、

私が国立劇場組を見ています。

劇場が大きいために全国大会から変更しなければならないことが多くてそれはもう大変だ。

そしてまた芝居の外ではいろんなつらいこと大変なことがなぜかいつもたくさんあって、

けれどもこの芝居を観ていると、

練習の舞台に立つ彼らはまるで、

なにか光をまとっているようなのだった。