曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

メイキングってメイキングって。

毎晩映画のDVDを観ているが、

運がよけりゃ映画のおまけに「メイキング」がついている。

名作映画のメイキングもあれば駄作映画のメイキングもある。

駄作のメイキングであっても出演者は「こんなふうにしたから成功したんだ」「あのシーンは奇跡だね」「彼女の才能には驚かされたよ」「〇〇は最初こう言っていたんだよでもこれからはこれがスタンダードになるねアハハハハ」的なことを言う。

映画なんて創るだけでとんでもない労力だろうし、

長い撮影期間その作品を信じ続けていなければ創り続けることなんかできないから関係者が自分たちの作品に陶酔しているのは当然だろう。

そしてもちろん演劇も。

私は自戒してなるべくメイキングは語らないつもりでいるが、

全国一になった時くらいは語ろうと思っていたんだ。

だからメイキング(というか「きょう塾」に関する記事)はさらに続く(かもしれない)。

覚えているうちに。