曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

久々に部活ナシ!

2年前の卒業生Y(男)が静岡大学から一日教職体験にやって来た。
授業を見せたり話をしたり。
Yは元サッカー部の副キャプテン、
教科は数学、
優しげなスポーツマンで、
国立文系クラスの女子は授業中もなんとなく後ろにいる彼が気になっていた様子。
20歳の頃というのは、男も女も実に魅力的な年頃である。

放課後は、
打ち合わせの時に頼んでおいたクッキーとパイを御馳走になった。
実は高校時代「パティシエ」と呼ばれたほど料理やお菓子作りが得意なY。
他の先生もみな驚くほど味がいい。
「お菓子なんてホットケーキくらいしか作ったことないからわかんないけど、これものすごく難しいんじゃないの?」
粗目のチョコチップクッキーを頬張りながらそう褒めると、
「ホットケーキはお菓子じゃありませんよ。」
とY。

理系の男は言葉に愛想がないんだよね。