曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「行きつけ」?

私なんかが使うのもどうかと思う言葉だが、
西条に「行きつけ」の美容室があって、
そこのY山さんにはかれこれ10年以上お世話になっている。
昨日行ったわけなんですが、
髪を切っている合間に突然、
「これこれ。」と言って雑誌の切り抜きを持って来てくださった。
「〇〇さん(私のこと)が来たらあげなきゃと思って。」
見ると、「岡田准一」の特集ページ。
「僕がつきあう女の子に望むこと」みたいなことが書いてあって、
またぞろ10代向け雑誌お約束「かわいい女になるためのマナー教室」なんではあるが、
絶対読まない種類の雑誌なんで(そりゃそうだ)入手できて大変嬉しい。
Y山さんありがとうございました。
それにしても自分のオトナゲなさをちょっと反省させられました。

帰りに寄った魚料理の店がやたら混んでいたので、
やむなく川之江まで帰って、
さて運転中に頭がサカナ一辺倒になっていったらしく、
つい教え子(の兄)がやってる寿司屋に入ってしまった。
ここも「行きつけ」と言ってよろしいんでしょうか、
カウンターに一人で座って握ってもらうんだから、
女一人、知ってる人の店でないとちょっと勇気がでないものです。
若大将(教え子の兄)がいろいろ話しかけてくれ、旬の魚を握ってくれました。

甘やかされた40代ライフを過ごしております。