曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

頼むから叱咤激励しないでくれ。

数日前だか学校に、
「ふ号作戦」を書くきっかけになった本の著者のお一人I様から電話があって、
3月の記念公演には同級生をたくさん誘って行きます、
8月の全国大会は東京でしょうか、東京在住のお友だちにも声をかけます、
とのありがたいお申し出をいただいた。

はい、はい、ありがとうございます、全国大会は三重県です、
と返事をしながら、
「ふ号作戦」という響きをそう言えばどこかで聞いたことがあるくらいに感じている自分に気がついた。

そうかあの作品を、
また一から創り直していくのか。
その道のりは果てしなく感じられる。
私にまた芝居を創ろうという熱が訪れるのだろうか。
そしてその時間は私に許されるのだろうか。
などとも確かに思っているのに、
できれば何一つせずにいつまでもぼんやりしていたいのだ。

事実を書いているだけだ。
私に説教するんじゃないぜ。