曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

平気だって思う?

ナオキのこと考えると、イメージ 1
今も本当は胸が苦しくなるよ。
 
3月21日12時半開場13時開演、
四国中央市民会館川之江会館で、
最後の「ナオキ」を打ちます。
作者・越智優と主役・藤田一陽の力をご堪能ください。
演出は曽我部マコト。
 
このポスターは部長Rの作で、
上方に、
文字が小さくてつぶれてますけど、
「お前どこにいるんだよ」、
下方には、
「3月21日あなたは見なければならない」
とあります。
この芝居は「夏芙蓉」のように越智優の代表作の一つとして演じ続けられるかもしれませんが、
「本物」のメンバーによる舞台はこれが最後。
高校演劇というのはその時だけのきらめきなんですね。
特に、
セリフの60パーセント以上をしゃべるこの主役を、
当て書きの藤田一陽で観ることができるあなたは幸せです。
どうぞお越しを。
 
あと、
「さよなら小宮くん」では「吉岡すみれ」役を演じた元部長Kも主要キャストとして出演しています。
彼女ほど「ファン」の多い高校生というのも今まで私は見たことがない。
3年生なので彼女にとっては引退公演となります。
いらしてくださった方、ぜひ声をかけてくださいね。
こんな田舎までお越しくださるんですからそれはもうみんなであらん限りの感謝を捧げます。