曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

のだめ読んでたもんで。

高校2年の誕生日、
好きだった男の子から好きと言われて「つきあい」始めた。
母親に報告すると(したんですね)鼻で笑って、
「つきあういうて何するの。」
と聞く。
「うーん、話したりする。」
「話すんならつきあわんでもできるやろ。」
みたいな話になった。

私の言った「話したりする。」というのは本当に嘘じゃないんで、
「話したいけど用事がなければ話しかけられない」のが青春の恋である。
「『話したい時にいつでも話しかけられる状態』になる」のが「つきあう」ということで、
それは極上のチケットだったわけですね。

朝っぱらからそんなこと思い出してた。