曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

疲れないのかキミたちは。

練習場所を増やすため、
今日は学校中の廃棄物の物置と化している記念館1階食堂の大掃除をしました。
机やガラクタを運び出し、
真冬に裸足で雑巾がけ、
制服を土ぼこりで真っ白にしてガラス拭き、
キャストスタッフ入り混じっての2時間に渡る大清掃。
終わった後は少し休憩して練習です。

現在部長不在のため、
部長の代役には私が入っています。
さて、
決して見られる心配がないので自信を持って書きますが、
私はかなり芝居がうまい方なのです。
その私と、
遜色なくやり取りし合う、
または明らかに私よりもうまい、今の芝居のキャスト陣。
多分やってても楽しいのでしょう。
「土曜は模試の後部活して日曜は休みにしよう。セリフを覚えておいで。」
と言う私の提案に誰一人頷きません。
「部活がなかったらゲームするだけですよ。」←(A君)
「私も部活がやりたいです。」
「クソつまらない授業我慢してこの週末まで来たのは部活があるからなんですよ!」←(A君)
「セリフ覚えるならここでみんなと覚えたいです。」
四の五の文句を言うので、
とりあえず日曜のことは土曜に決めるか、ということにしました。

あまりのモチベーションの高さに顧問さえ驚いてしまいます。
でも顧問は君らほど体力ないからね。