曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

今回の四国大会審査。

四国大会の審査員は各県代表4人と審査員長1人の計5人です。
一人が3票を持って投票が行われるそうですが、
(一人3票も持っているのに!)川之江高校が満票を取ることは本当に珍しい。
「さよなら小宮くん」の時も、
「これだけの芝居をして満票にならないのか。」
と後日審査員長の鴻上尚史さんが言ってましたから誰かは入れてくれてなかったのでしょう。
でも今回は満票だ。
どんなにウチの芝居を嫌いでも一応みんな入れてくれたわけね。
いい上演だったからね。
それはそれで嬉しくはある。
嬉しがってる場合じゃないな。
 
あと開催県を優遇してるんじゃないかということについては、
今回はそんな気配を感じませんでした。
純粋に審査員長の演劇観だと思っています。