曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

オーラなしオーラ?

そう言えば「ホット・チョコレート」の「ミオ」もこの春面接を受けたそうだが、
ライバルを蹴落として合格したらしい。
Eのことにしろ、教え子のこういうハナシは、
自分が認められたようで(たとえ顔だけバナシであっても)教員にとっては嬉しいものである。
なんなんでしょうこの感覚は。
面接官はおじさんばっかりだったらしい。
さすがはおじさんキラーである、とまた嬉しいのだった。なんなんでしょうねこの感覚は。

さて今度は自分のことですが、
多分面接には受かりにくい人間だったと思います。
でも、大学の就活で受けた書店については、
なんと十数名のところ150名の応募、
10倍の難関をくぐり抜けて採用されたのでした。

しばらくして社長秘書による新人教育がありました。
「わが社に勤めていると言えば、
 いいお嫁さんになることは保証つきということです。
 みなさんは採用されたことを誇りに思ってください。
 ただし、わが社では『本』より派手な人を求めてはいません。
 売り場で『本』より目立つようでは困ります。
 ここにいるみなさんは、『本より目立たない人』を集めております。」
何とも言えない空気が流れたことを覚えています。

しかし実話ってコワイね。