曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

松山から帰って眠くてたまりません。

出張で松山へ。
図書館教育の会議である。
私は教科指導と部活動には自分ながら向上心のある方だと思っているが、
正直言って図書教育を高めようなどという気持ちはかなり薄かった。
しかしこういう分野でも一心に生徒のために活動しようとしている教員はたくさんいて、
それを当然という前提で会議は進められるのだった。
教員という種類の人間の熱意には、時々心から驚く。
朝から晩まで拘束される、
信じられない長い予定の会議だと思っていたが、
なんと延長までするのであった。
驚き呆れる気持ちと、やはり尊敬や反省の気持ちもあるのです。
私はけっこう小市民というか、小教員なので。