隣席のA子先生がY子先生と昨夜中華料理を食べに行った、という話になった。
「それでY子先生がもうみんなおなかいっぱいなのにまだ注文しようとするんで私必死で止めたんですよー。アイスとか食べた後で、サツマイモの飴焼きですよー。」
「あははー。」
「注文するだけして『若い者たちで食べなさい』ってなるの見えてますからねー。」
「あははー。若い者たちって、誰が行ってたの?」
「誰って、△△先生と✕✕先生と・・・、あ。」
そこでA子先生ちょっとひるんだ。
「もしかして〇〇先生(←私のこと)もお誘いした方がよかったですか?」
「まさか!」
その晩はハラが痛くて寝ていた。
「ですよね!」
ハラが痛くなくても行かないのである。
いつ誘われても行かないので最近はハナからフツーに誘われない。
でも仲良くしてくれる。
ありがたい環境です。