曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

「雪を見てるんですね。」

体育館に降る雪を見ていたら、

後ろから「〇〇先生も雪を見てるんですね、」と人違いで声をかけられた。

若い男の先生で、「〇〇先生」というのは若い女の先生の名前。

なんというか(私悪くないけど)申し訳なかったです。

 

そう言えば去年だか進路室にいたら、

「こんな所にいたんですね△△先生、」と別の男の先生から声をかけられたことがあっ た。

それが「こんな所にいたんですね」と言うその声が一生懸命で、

ヒトは人生の中でこういう声で異性に話しかける時期があるんだよなと感慨深いことだった。

もちろん人違いでセリフの途中でそれに気づいて「あ違うか。」と言って去って行った。(謝れや。)