曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

生きていくアタシ。

あらかじめ「今日こんな悲しいことがある」とかわかっていたならば、
私は今朝いつものように学校に向かえただろうか。
私たちは先を知らないから生きていける。
だけどこのくらいのことなら、今までの人生でだって何度もあったさ。

悪い事件は誰の身にもふりかかる。
大切なのはそれにどう対処するかだろう。
すべては成功への必然だったと後から思える出来事に変えていくんだ。

枯れ枝のような手足をして、息も絶え絶えに生きているようで、私はこんなことを考えている。
人間とは不思議な動物。