曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

練習ノートお披露目公演。

午後からの「練習ノートお披露目公演」は、
部長・副部長の漫才仕立ての前説から始まった。(これ、馬鹿馬鹿しく面白かった。)

修学旅行と考査があったので、
まとまった練習時間は実質、
考査明けの昨日の午後と、今日の午前しか取れなかったはずだが、
全体の演出が行き届いていて、
前説、出はけ、幕間、見ていてストレスなく、
中身の芝居も1年生を交えてよくやっていた。
少し「間」が足りなくてセリフばかりをがなりたてる向きもあったのでそのことはほんのり注意、
でもあの短期間に自分たちだけでえらいよなあと思う。

演出は部長副部長の二人。
それ以外は全員キャスト。
「こうしたらいいと思うんだけどアタマ悪くて言葉で伝えられなくて。」と演出は言い、
「演出してくれる人がいてくれたからできました。」と他のメンバーは言う。
なんか年々いい部になっていくんじゃなかろうか。
演出もさることながら、
半数を占める1年生を演技で引っ張ってくれた2・3年生も立派だったと思う。
新たな一面を見せてくれた部員もいた。

学校前の業務スーパーで冷えたヤクルト(もどき)をざっくり買って行って、
反省会のときみんなにあげました。
おいしいねー。
今日顧問がしたことはこのくらい。