曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

味方よ、敵よ、そして私よ。

四人の先生方にそれぞれ私の考えを話して協力をお願いする。
真剣に聞いてくれて、早速に動いてくれる、
だいじょうぶです、思う存分やってくださいと言ってくれる、
なんてありがたいんだろう。
みんな泣きたいほど忙しい人たちなのに。

そして、
私を阻むものはいつも「誰か」ではなかった気がする。
何か目に見えないものを勝手に恐れて立ちすくむ、
勝手に遠慮して身を引いてしまう、
私はそうやって生きてきた。日本人だな。いやになるほど。

味方がいる。
敵はいない。
私はもうしばらく目に見えるあがきを続けてみようと思う。