曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

天使だとかは思わんが。

補習もなくて練習だけの日曜日。
冷房のある所には決して行かないとわかっているので、
朝から短い半袖を着て上着も持たずに出かけた。
レッグウォーマーもリストウォーマーもマフラーも暖房器具も持たずに出かけた。
思えば10年も前は学校には冷房がなくて毎日こんな感じだったような。
100年も昔のことみたいだ。
だいじょうぶか地球。

練習はうまくいったりいかなかったり。
でも一つだけわかったことがある。
泣きたいような何もかもから逃げたいようなこんな気持ちで演劇まではとてもできないと思うけど、
こうやって高校生と過ごしていると、
その間だけはそんなことを考えないってことだ。