ウチの学校にはＨＲ活動に「楽しい雰囲気作り」という時間があって、
通称「たのふん」と呼ばれているんだ、
ということは以前に書いたことがあると思うんだけど、
今日はそれがありました。
そして担任が出張だったので私が監督に行かなければなりませんでした。
ドッヂボールでした。
私は「体育」が大嫌いですが中でもドッヂボールは親の敵くらい嫌い、というか憎んでいるのです。
なぜかと言うと人生初の球技が忘れもしないドッヂボールでその時鼻にぶつけられたからですよ！
そもそもなんで人にボールぶつけなきゃいけないんだ。そこからわからんじゃないか。
そんなこんなで今日は寒い寒い体育館で１時間、
ずっとずっとボールの行方を目で追っていました。
もちろん興味があるんじゃなくてその逆です。
ボールがこっちに飛んで来たら大変だからですよ。
ボール大嫌いだからね。
１時間中、心の中で「キケンキケン！」と叫んでいました。
二度と担任なんかやんないよ。
そして二度とドッヂボールの監督なんてしないんだからね！
