曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

ああ愛媛県大会も近いのに!

先週は私にとってタイヘンな仕事が二つあった。
一つ目は、
ここにも書いた青森県の審査員(10月29、30日)、
もう一つは、
文科省指定人権・同和教育指定校の発表(11月4日)であった。
 
私は人権・同和教育課員なので、
もともと夏に審査員のお話をいただいたときから日にちが近すぎて無理かなと思ったわけだが課長に話すと、
「そんな直前ならもう全部準備は終わってますからどうぞどうぞ!」とか言うことだったので引き受けたといういきさつがある。
だがしかしそうはもちろん問屋が卸すはずはなく、
準備は全然はかどらない、
ああどうしよう!とか思っているうちに青森出発、
さて火曜日に帰ってみれば、
なんと課長は前日月曜過労で倒れて学校から救急車で搬送されたと言うではないか。(ああ私がヒコーキとかに乗ってる間に!)
 
それからは印刷やら製本やら演劇部員は休日返上で総動員、
私は私で昔書いた人権劇をやるクラスまであったりして吐きそうな(文字通り)忙しさ、
終わった後は放心して胃痛と発熱でぐったりしていた。
さて気がつけばああもう青森県大会から1週間も経っている。
 
青森県大会の上演の素晴らしさ、
お会いした人たちの温かさ(面白さ?)、
書きたいことは山のようにあるのだけれど、
そんなわけで書いていないのだ。
これから書けるとも思えないけど今日一つだけは書いておこう。
「私は2011年の青森県大会に行って来た。」
それは多分後から考えてもすごいことなんじゃないかと思う。