曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

本日の松山東高校演劇部。

「そこなんだけど」と芝居を止めると、
名指しされた役者が「すみませんすみません!」とテンパる。
「さっきのあそこね」などと言うと、
今度は別の役者が「ああみつかってしまいましたか!」みたいな顔をする。
注意されたことのない、
何であれ今まで平均レベルのことを難なくクリアしてきたこの高校1年の女生徒たちは、
失敗することに慣れてないんでこんなことになるんだろうな。
これが演劇的な空間じゃないことは言うまでもないけど、
とりあえず仲良くしようか。
あと一週間だけど。
ずっと仲良くなりたかったんだ。