曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

心も体も1度の体温に包まれていますよ。

常に体温が36度を超えている。
唯一の例外はお風呂上がりで、
必ず35度台真ん中くらいまで落ちるけど、
これは入浴時に装着器具を一つ外すせいだと思われます。
なんだかすごいぞこのマルチ。
つまりこれに手伝ってもらっている間は私の体温は36度台なのである!
 
4か月ほど「非常事態の連続」の連続、みたいな調子で仕事をしていました。
今はちょっとだけ余裕を持って取り組めている。
その「ちょっとだけ」というのがつまり「体温の1度分」なのだろう。
たった「1度」、
それなのになんというエネルギー量の違いであろうか。
今までなんという貧しさの中でやりくりしてきたことであろうか。
 
何もかも手伝ってもらわなければできなかった。
手伝ってもらっても苦しかった。
気温が上がれば頭が沸騰し、
冷やしすぎれば寒さで体はガタガタ震えた。
外気が直に体の中身に影響する、
そしてそれは本当の体の中身、
心にまで直に影響していた。
簡単に打ちのめされ、
簡単に怒り心頭に発した。
 
もちろんまだ暖房で調子を崩すけれど、
だから春からどうなるか不安ではあるのだけど、
このよくなりようがどうにもありがたくて、
ついここに書いている始末である。