曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

二番目の言葉。

お騒がせしておりました。
体調は絶好調近くなりました。
体調のよい時は「報告欲」はあまりないんだけど、ずいぶん騒いだのでお知らせまで。

さて最近、「二番目の言葉」ばかり使っている。
こういうことを話したい、
というとき、
でもこんな単語を使ったら生徒とかには理解できないだろうからこちらの単語にしておこう、
というのは教員をしているとよくあるし、
それは別に悪いことじゃない。

問題なのは、
こういうことを話したい、
というとき、
必ずそれにぴったりな言葉があるはずなのに、
喉元まででかかっているのに、
唇まで下りて来なくて、
それに似た言葉で表現を済ませてしまうことの多さである。
文章にする時もしかり。
表現することは嫌いじゃない、むしろ言葉にすることに興味がある方なのにこれだ。

もどかしい。
それってとても大切な問題を孕んでいる。