曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

昨晩茨城から帰って来ました!

全国の前日まで台本を直し続けて、
やっと伝えたいことのわかる本になった。
この作品はずっと「いじめ」が主題なんだと言われ続けてきたんだけど、
その都度敢えて否定してこなかった。
言葉じゃなくて舞台で伝えたかったので。
だから講評で「『いじめ』の背景に『戦争』の構図が見える、そんな企みに満ちた戯曲だった、この作品を今上演したことには意味がある」と言ってもらえて本当に嬉しかった。(それにしても講評って大切ですよね。)
まる1年かかったなあ。
越智くんありがとう。
 
だからそれはいいんだけど、
ヒステリックな演技になってしまってそのことを反省している。
生徒たちには舞台の上であのすばらしい全国の観客と、
もっと楽しくコミュニケーションさせてあげたかったなあと思う。
 
経験ばかりは蓄積されるけど身にならなくてもどかしい。(私のこと。)
今日は寝ても寝てもまだ眠いです。
中予大会も近づいています。