曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

やれることをやっていくんだ。

いよいよ明日とあさっては百周年記念文化祭。
明日は主に記念式典。
あさってが教室展示、巨大紙風船打ち上げ、それから演劇部「ふ号作戦」上演。

今日はなんとか体育館での演劇のリハに行かせてもらった。
リハを終えて6時半頃、
校史展準備の終わった教室やら会議室やら新記念館を見て回ると、
十分立派に展示がなされていて、
係りの先生が部活の生徒に創らせたというダンボールの案内板なども大変効果的で、
これは同窓生も喜んでくださるのではないかという展示内容。

つくづくと感じたことは、
生徒というものは私が指示した以上にはなかなかできないものなんだけど、
教員というのはみんな、
私がいなくても驚くほどレベルの高い物を作ることができるんだなあ、ということです。当たり前だけどすごいわあ。
先生方のおかげで素晴らしい校史展ができそうです。やれうれしや。

芝居の方は、
勢いで済ませていた部分が目についてきました。
今日は通しとダメ出ししかできなかったけれど、
明日は細かく抜き稽古がしたい。
でも明日は初日の演目がすべて終わった後で暗幕張りから始めなければならないので、
そう練習に時間は取れない。
クオリティと時間との折り合いをつけてやっていくしかありません。
人生はオールオワナッシングじゃないからね。