曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

演劇部ってノンストップですよね。

こうやってまた東予大会に突入していくのだ。
いや、
突入できることをただもう祈る。

全国大会の閉会式前のこと、
講評から表彰のまでの休憩時間、
なんと作新学院のオオガキヤスシ先生がするりと現れて隣の座席にすとんと座られ、
でもまた頑張らないと、生徒がいる限りね、
と声をかけてくださいました。

結局作新さんはその後審査員特別賞と舞台美術賞を受賞されたのですが、
その時はお互いあまり講評で褒められなかったのでどちらも入賞はないなということでいらしてくださったのだと思います。
8年前の全国大会でご一緒させていただいてからなんだか勝手に戦友のように感じていたのですが、
あちらも覚えていてくださったようでとても嬉しかったです。
それにしても多分同世代と思うんだけどしなやかで身軽で30代にしか見えません。
去り際に、
うちは舞台美術賞はありますから、これだけはいっつもね、というようなことをさらりとおっしゃって、
そしてその通りさらっていかれました。
こういうのかっこいいですね。

生徒がいる限り、か。
ノンストップじゃないですか。
その勢いに巻き込まれて、
いつも立ち止まり損ねてしまうと。何やってんだか。