曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

私は傲慢ですか?

午前中は補習。
午後から7時まで練習。

県大会前の一ヶ月、
インフルやら風邪やらでほとんどまともな練習ができなかったから、
今その分を取り戻しているのかもしれない。
県大会の審査員長の石山先生からは、
「練習をしすぎたために芝居に新鮮さがなくなっているのだろう。『練習』じゃなくて『稽古』をすべきだ。」
というようなことを言われたけれど、
多分芝居がまずかったのは練習のしすぎなどというスゴイことではなくて単純に練習が足りなかったせいじゃないかと思っていたけど、
今練習をしてきて本当にそうだったんだろうと思えてきた。
よかったですよ、
「練習のし過ぎで悪くなるような練習」をしているのでなくて。

「練習」と呼ぶか「稽古」と呼ぶかはまた別問題で、
そう言われるとかえって「稽古」という言い方の方が上等のような気がして気恥ずかしいものだから、
ここでもずっと「練習」と言い続けているわけです。
でも多分私たち「稽古」してますよ、石山先生。