曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

書かない、書けない、書きたくない、なのに書いてしまうこと。

テレビの部屋の住人が、
病気の勢いを「猛々しい」と表現したので驚いた。
体験というのはなんと生々しい言葉を使わせるんだろう。
「言葉を探すこと」に価値を置く人ではないというのに。
 
彼がどんなに一生懸命生きて、
そしてどんなに、
そういうことは、
私がここで書くべきことではない気がするんだ。