曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

攻撃されなければならないのか。

芝居を創るってことは、
また特に脚本を書くってことは、
ものすごい労力がかかってものすごく恥ずかしくてその裏で誇らしい気持ちが見え隠れしないように注意深く息をひそめていて、
それなのにほとんどの場合それに対して「怒り」のような評価しか与えられないじゃないか。
「怒り」だよ。
それは悪いそれは間違っているおまえはそんなものを正しいと思っているのか俺だけはそんなものが間違っていることを誰が止めようと俺の勇気を今こそ見せて傲慢なおまえに教えてやろうと。
私はそんな高校演劇の現状がつらくてたまらない人間の中の一人なんだ。