曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

お久しぶりでございます。

ご無沙汰しております。
 
こちら9月10日が運動会でして、
実はその時熱中症になり、
点滴を打って帰ったのですが、
翌日ショック症状を起こし、
都合5日寝込み(含3連休)、
出勤してまたおかしくなって1日寝込み、
それからは出勤しているんだけど、
かれこれもう2週間以上「タクシー通勤」、
といったような状態でいたのでした。おかねもちー。
 
どうって言って、「暑い」んですね。この私が。
 
気温が上がってきたり、
数秒でも日向を通り過ぎたり(いや白い陽の光を見るだけで)、
またちょっと歩いたり(いや何もしてない時でさえ)、
暑くて喉が渇いて悪くすると頭がガンガンして朦朧とする。
毎日OS-1を飲む。
毎日氷嚢持って移動する。(授業にも持ってく。)(生徒引いてる。)(夏はマフラーしてたもん。)
おっきな病院にも行って血液検査してもらったけど異常はないので(ああ血液サラサラなんです私)基本だいじょうぶなんですけど、
それにしたって回復遅すぎですよね。
 
仲良しの養護の先生は「汗腺が発達しとらんからやないん」と言ってました。
ああそう言えば。
なにしろ「寒がり」なんで汗かくような暑さに陥ることってあんましなかったもんですから。
 でもここまで暑けりゃ汗出ろよアタシ。
体温調節機能が今のところズタズタでして、
ショック症状起こしてた時は寒い寒い、
それから後は暑い暑い、
冷房効いてりゃ脚冷たくて頭熱い、
暑がりと寒がりで足して2で割ってちょうどよくなってくれてもいいはずなのになんだこれ。
 
・・・もうホントに思い知りました。
私思い上がってました。
自分を過大評価してました。
運動会中、マズイかもしれない、と思ってから数時間、人並みに仕事をし(ようとし)てしまった。
あああの時点で点滴を受けていれば!!
無理はきかない。
無理がきく体だと思ったことはこれまでの人生でそうあったわけじゃないけど、
無理はきかない年齢なんだなと改めて思い知らされたのでした。
 
まあ今日なんかはこれが書けるまでに回復したので、
これからテストを作ります。
濃い色のカーテンを引いて大好きな窓からの景色もシャットアウトして、
あんまし気温が上がらない一日だといいなーとか思ってます。あー疲れたーテストはまた後だなこりゃ。