中予大会が終わって２学期が始まってというあたり、
ブログも更新していなかったと思うが、
全くもっていっぱいいっぱいで暮らしていた。
新学期も始まって授業のたびに血が引くようなだるさを感じていた。
何がまずかったと言って食べられないのが一番まずかったと思う。
食後必ず腹が痛むのでネットで調べてみると、
大食いと早食いが厳禁なのだそうで、
あとあれも食べては危ない、これを飲んでもいけない、
食事量は腹６分目から８分目、それを一生涯、というようなことが書いてある。
もともと食べる量はそれほど多くない方だが、
なにしろ今まで太れ太れと言われ続けて生きてきたので、
「食べる量を減らせ」などと言われたことがない。
それがあんなにつらいものだとは知らなかった。
その上そうやって食べる量を減らすとてきめん体重は落ちていきそれにつれて生気はなくなっていく。
今後どのように生きながらえるか、などと気落ちしていたのだが、
そうですね、ここ一週間ですかね、
食べられるようになってきたんですね、
ヘタなもの食べるとやっぱりやられるけど（文化祭打ち上げで「うまい棒」食べてえらい目にあった）、
体によいものをゆっくりゆっくり咀嚼していけば、
ほとんど今まで（よりちょっと少ない）くらいの量が食べられることに気づいたのです。
これは幸せです。
やっぱり少しずつ回復してるんですね。
今本当にごはんがおいしい。
一時はどうなることかと思っていた体重も３８キロ台まで戻ってきた。
経験上３９キロに行くと俄然楽になるんですよね体が。
まあそんなこんなで最近ブログも書いていたりするわけです。
もうちょっと回復したい。
顔とかも今本当にげっそりしてるんで。
この年になると少々豊かなところがないと見てらんないよねとか他人事みたいに書いてるけど真剣に思っているところです。
