セロトニンの話。

不眠に悩んでいたのだが、

5-HTPを飲むようになって落ち着いている。

不眠のうちいくらかの割合の人はセロトニン不足が原因だということだが、

私には私と顔体そっくりのパーキンソン病の叔母がいて、

パーキンソン病はセロトニンを生成できなくなる病気とのことなのでおそらく私の不眠タイプはまさにそれであろう。

5-HTP（5-ヒドロキシL-トリプトファン）はセロトニンの前駆体だそうである。

これがセロトニンになってメラトニンになって眠ることができるらしい。

日本で入手できるセロトニン系の入眠サプリは「セロトニンを活性化する」目的のものでそれを飲んでいた時期もあるのだが、

しかしそんなもん飲んでも手持ちの乏しいマイセロトニンはなかなか活性化してくれず、

３錠でダメなら５錠飲んでみましょうなんて書いてあって３錠でさえ１か月５０００円するのに何言ってんだと思ってそれはやめた経緯がある。

所詮少ないものを活性化させたところでたかが知れているということだ。

それに比べて5-HTPは直でセロトニンになる。

おお頼もしい。

セロトニン増える。

そしてアメリカの通販iHerbでかなり安いです。

副作用は今のところありません。

ある人もいるらしいので飲む人は気をつけてね。

しかしセロトニンというのは幸せを感じる物質なんでしょう？

それが足りてないって悲しいことじゃありませんか。

でも実は思い当たるフシが多いんですよね。

婦人科の先生に「あなたはいずれ不眠になるでしょう。」と言われたことがあってそれは当たったわけだけど、

見るからにそういうタイプって多分いるんでしょうね。