運動会も終わって本日久しぶり に演劇部2、3年生で集まった。
「スクエア」の話に戻るとくだんの森先生がなんと、
「実は私にもあるんですよー。」と言って「太陽線上のスクエア」を見せてくれた。
「国立劇場の楽屋であのとき言おうかどうしようかって思ってー。」
「太陽線上のスクエア」は言ってみれば「ハタ坊」の「旗」のような紋なのであるが、
彼女のつやのよい(手相上これ大事)掌の薬指下には、
まっことハタ坊の旗が、
じゃなかった「太陽線上のスクエア」がそれはそれはくっきりと刻まれているではありませんか。
かなり稀な手相だそうだし、
もちろん私も今まで見たことはなかったのだが、
あのときあの楽屋に二人分のスクエアがあったとは、
そりゃ国立劇場での公演も成功しますわな、
と思った次第です。
追記
越智くんは「オカルトは信じない」そうです。