授業中に調べ物をさせていたとき、
ふと一番前の席の女生徒二人の会話に参入してしまいました。
女生徒A 「大正時代って15年しかなかったんだよ。」
女生徒B 「え、そうなん?」
私 「よく知っているね。」
女生徒B 「私、平成が31年間だった、くらいしかわからないな。」
私 「ああ、そりゃそうだよね。」
女生徒B 「昭和は長かったんでしょう?」
私 「えー、64年? いや63年と1か月?」
女生徒A 「1週間ですよ、63年と1週間です。」
私 「すごい、確かに1週間だったわ。」
女生徒A「(中学時代の)バレーの先生に教えてもらいました。」
私 「ほー。」
いやもう昭和とか、
「知識」の範疇になっているんだなと実感しました。
昭和が終わった日とか、
新聞取ってもなかったのにマンションのドアに「昭和天皇崩御」ってデカデカと文字の躍った新聞入ってたりして、
私の分類としては「思い出」ですね。