曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

脚本印刷、犬猫再始動。

印刷して読み合わせ。
明日から立ち稽古。
越智君には今回もホントに苦労してもらった。(まだ苦労させるかも。)
この場を借りてありがとうと言っておこう。(時々見てるようだから。)
「越智君、どうもありがとう。」

生徒が製本を終えた頃、なんとか記念館に到着、
3Fのフロアには、読み合わせに備えて幾枚もの毛布が円形に敷いてある。
ああ、今年も毛布の季節が来たんだなあと思う。
記念館は寒いから、マイ毛布とマイスリッパとマイ上着を持って来ておくんだよ、
と例年通り1年生によくよく指示する。
みんな「ハイ!」とか元気に返事している。

明日「指導訪問」というものがあって、
これは県教育委員会のエライ人々や近隣の学校の先生や、それから今回は保護者などが、
授業や学校を観に来る催しです。
私の授業は、例の、源氏の須磨です。装束の塗り絵をさせるのだ。ちょっと楽しみ。
だけど塗り絵にどのくらいの分数を喰うのかは、ちょっと予想がつきにくい。
しない方が授業のまとまりはよさそうだけど、まあせっかくお客さんも来るので、私なりのアソビゴコロです。
さて、も一度これからシュミレーション。
それから今日は、授業の合間に一日脚本とにらめっこしていたので、生徒の書いた小論文を読む時間がなかった。
それでこれから読むことに。
そしてホントは何より脚本を見ていたい。
それなのに、私としては、すでに、眠い。