曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

有言実行の読書家。

今年の1月末だったか、
電話で越智が、
「先生、オレ、やせることに決めました。」と言ったので、
私はもうものすごく驚いて、
「まだ決めてなかったの!?」と声を上げました。
越智はさすがに苦笑して、
「太ってるよりやせてる方がいいなくらいには思ってましたけど。」
とか言います。
「やせなさいよ。」と言う私にいつも「はい。」と大真面目に返事していたのはつまりいつもその場しのぎだったというわけですね。

これは私の「スベらない話」としてこの半年間ウチの部員に大ウケしてきましたが、
今回帰省してきた越智、なんと、少しやせていました。少しだけど。
こんな彼を見るのは10年ぶりくらいです。
別に「節を屈したわけではない」そうで、
そう言えば今回も食べる量は全然変わっていませんでした。
多分就職したので食べる時間そのものが減ったんだね。(今までどんだけ好きなだけ食べてたんでしょうかね。)

タマムラ先生とこのブログで越智の外見を想像して褒めてくださっている文面があって、
それを読んだ越智は「めがねだけ当たってますね。」と笑っていましたが、
そう言えば高校時代とか細身で背が高くてけっこう女子から人気のあった生徒でした。
久しぶりに思い出した。

まあとは言ってもまだ全然「やせてる人」ではないですけどね。
でも健康にいいと思う。
よかったよかった。