曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

ピーターパン。

2年ぶりに実家に帰ると、
私に固有だと思っていた性質がこの家に培われたものだったことに気づいたりして驚いた。
具体的には、
妹の物言いは思いの外自分と似ていたし、
母の思考の進め方(止まり方)もずいぶん私と似ているのだった。
そしてそんな彼らから変わり者だと思われていることにも気づいたりしてこちらには少しく傷ついた。
具体的には、
私はピーターパンのように生きたいと思っている人間だと思われているのかもしれないということだ。