年末、
帰省のJRで指定席に収まって一安心。
隣は空席だろうかラッキー。
さておなかがすいた、持ってきたお弁当を食べましょう、とアルミホイルを開いておにぎりを食べ始めた。
これは「酵素玄米」で、玄米を発芽させて小豆と一緒に炊いたもの、ここ数年これを食べてます。
とってもおいしい。
冷めててもおいしい。
ご満悦で一人モグモグやっていたところに、
まさかの年末空席のわけはなかった、
隣に親子連れがやってきました。
お母さんと小さい女の子。
座席は一つ。
「〇〇ちゃんの座るとこがないー。」とか言っている。
のでこちらもちょっといたたまれない。（おにぎりは食べたけど。）
さてお母さんが膝に載せてしばらく前席シートのテーブルを倒してお絵かきなんかしてたけど、
３０分もするとお母さんに抱きついてぐずり始めた。
ホントお母さんてつくづく大変だ。
で聞こえてきた女の子のセリフが、
「だって茶色いおにぎりが食べたいんだもんー。」
ホントすみませんでした。（おいしかったけど。）
