曽我部マコトの言わせていただきます!

そんなに言いませんけど。

気にいらナイ!

逃避その2。

岡田准一は「V6」というジャニーズ事務所のグループに所属していて、 どうもそのグループは結成13年目らしい、 というようなところから始めなければならないのはもしかして私だけなのかもしれませんが、 ここに来る人たちがどんな人なのか全然わからない…

ステキすぎる。

噂の「のだめカンタービレ」、 寝る前にちょっと読もうとして止まらなくなって、 朝起きてからも読みふけって現在に至る。 そしてたった今気がついた。 1巻から18巻までお買い上げ、って店員のおにーさん言ったのに、 18巻がないよ!!(それから13巻…

みんな口の利き方を知らないったら。

期末考査終了。 ひたすら採点。 夜は9時まで採点。 なんかの具合でごはんを作らなくていい日ができると、こんなふうに遅くまで職員室で仕事する。これははかどる。 そしてそんな時にはたまに、若い先生から驚かれたりもする。 「今日は遅くまでいるんですね…

ハッピーな人種、アンハッピーな私。

「美人」と「そうでない女性」がいたとしたら、 男としては敢えて「そうでない女性」の方を立てたいものだ。 それが理性と言うものだろう。 年齢で言えば「少しでも年上の女性」の方を立てたいものだ。 それが頭のよさと言うものだろう。 動物として当たり前…

あおーん。

元部長Rから連絡がないなあ、と思っていると、 金曜夜に職員室を訪ねて来たらしい。 今朝何人かの先生から言われて、あっと思った。 そう言えば出発直前、 「先生、金曜日遅くまでいらっしゃいますか。受験終わって元気だったら寄ります。」と言われたのを…

二番目の言葉。

お騒がせしておりました。 体調は絶好調近くなりました。 体調のよい時は「報告欲」はあまりないんだけど、ずいぶん騒いだのでお知らせまで。 さて最近、「二番目の言葉」ばかり使っている。 こういうことを話したい、 というとき、 でもこんな単語を使った…

男なら祭りが好きだったかもね。

休みと言えど巡視。 昼から地方祭の太鼓台の運行を見回りに行く。 ちょうど子ども太鼓の運営時間だそうで、 法被を着た人のよさそうな男たちと若いお母さんたちに守られて、 子ども太鼓が通って行く。 一緒に巡視していたO先生(女性)の教え子がお母さんた…

おうちが一番。

県模試採点のため学校へ。 日曜だってのに外部からけっこう電話がかかってくる。 保護者が、「うちの担任はどこにいるのか。」とか。 日曜だもん。いなくていいじゃん。 「部活の練習試合の引率なんですけど。」 答えなくていいじゃん。 「いつ帰って来るの…

なさけナイ!

かか課題テストがまだ仕上がらない。 明日から学校。 髪もボサボサのままだし。 ううおなかが痛い。 これじゃまんま「夏休み最終日の生徒」だよ・・・。

好事魔多。

調子に乗っていました。 私が悪うございました。

端っこで生きていくか、いっそ大権力を持つか。

人の生き方に口を出すのは好きじゃないが、 生徒のために譲れないセンもある。

とうとうきた。

とうとうその日がやってきた。 隣家のクーラーが音を立て始めたのである。 この風薫る5月、私が「暖かくなったなあ」と感じる頃に「暑いなあ」と感じる人もいるのだなあ。 もう2年来の懸案事項だ。 昨年は9月頃、さんざんブログに弱音を吐いたが、 晩秋、…

どうりで物事を成し遂げられないと思ったよ。

部活は休みだけど職員室に仕事に行った。 転勤して来られた若い男の先生が、 ここのところけっこう長い咳に苦しめられている。 それで、やっぱり川之江の空気のせいかという話になった。 川之江は製紙業で持っている地域だが、 幾本もの大きな煙突から年中吐…

弱い犬ほど。

今日は本当に久しぶりに生徒相手にではなく気色ばんでしまった。 昼頃コピーを取っていたら3年団の先生から「先生、朝、吠えてましたねー。」と言われた。 確かに吠えた。 吠えたけど意見は通らなかった。 吠えて意見が通らないというのは全くうまくない。 …

蟇蛙たれか物言へ声かぎり 楸邨

終戦で、価値観が180度変わって大人(社会)が信じられなくなったとはよく聞くけれど、 今現在こそ、価値観が180度変わろうとしている最中に感じられる。 終戦から360度変わったら戦争だというのに。

オーラなしオーラ?

そう言えば「ホット・チョコレート」の「ミオ」もこの春面接を受けたそうだが、 ライバルを蹴落として合格したらしい。 Eのことにしろ、教え子のこういうハナシは、 自分が認められたようで(たとえ顔だけバナシであっても)教員にとっては嬉しいものである…

許せない自分。

ずっと昔の話だ。 担任していたクラスに不登校の生徒がいて、 卒業認定会議でどうか卒業させてほしいと訴え、 長い討議の末めでたく彼女の卒業は認定された。 卒業してすぐクラス会があった。 そこで彼女は私の目の前で煙草に火をつけ、 「先生ごめん、私ず…

こわいハナシ。

私は「こわがり」である。 地震や津波、雷とかはもちろんだけど、 この場合はまあ「幽霊系」を指している。 自覚したのは14歳の頃で、 それ以降、 せめてこれ以上「こわい材料」を増やすまいと、 「こわいもの」は決して見ないことに決めている。 それから…

明け方の夢。

夢を見た。 美容院へ行こうとするのだがいろいろな邪魔が入ってうまく行けない。 そしてその美容院は、 不思議なことに私の生まれ育った町の、 よく歩いた道の、 どこか入ったことのある家の二階にあるようなのだった。 毎夜毎夜見る膨大な夢の中に、 この故…

風邪引き帝国。

元日、 初詣に誘われても温泉に誘われても首を縦に振らない私について、 「じゃあ何が好きなんだ。」 という話になった。 すかさず兄が、 「自分の王国だよな。」 と言ったのでつい笑ってしまった。 私が笑って返事しなかったのをいいことに、 「違うか、自…

主語について。

「声に出して読みたい日本語」という本をお好きでしょうか。 私はつい買ってしまったし、 内容にも共感しました。 音読ってことはとっても大切。 それに選んである文章がすべて魅力的。 そして何より、 この本のタイトルは大変印象的です。 類似タイトル本も…

「曽我部マコトの言わせていただきます!」

「迷ったら行け」のT先生から、 「~させていただきます」って言葉、変ですよね、と振られた。 前述の通り、T先生も私も国語教師である。 「変ですよ。ものすごく変です。」と私は答えた。それから、 「『させていただく』ってどういうことですか、要する…

思い出作りとか。

小テストなどしている間、 教室の後ろの黒板を見ていることがある。 私立文系クラス。 「男女優勝」と大きく書いてあって、その下に小さく「しようね!」と書き添えてある。 テスト後のクラスマッチ(球技大会)のことであろう。 生徒の球技への思い入れの強…

演劇スピリッツではなく。

ただの短気で事を荒立てそうになる。 もう少し我慢のきく人間になったんじゃないのか。

志望理由書のことなんかもう考えたくもないぞ!!

いくら国語の教員だからって、これだけの数、直してられっか!! もううんざりうんざりうんざりだ!! 夕べ遅くにやっと終わった!! 後はセンターあり推薦だから月末まではない(ハズだ)ぞ!! 練習に行って来るぞ!!! 演劇部以外のことを今日の私に話し…

現在私の労力はこんなところに注がれています。

生徒の志望理由書を添削している。 去年は医者になりたくなったり歯医者になりたくなったり獣医になりたくなったり看護師になりたくなったり理学療法士や物理や数学やコンピュータの研究をしたくなったりしていたが、 今年は国立文系なので、圧倒的に教員養…

志望理由書め。

志望理由書と小論文。 ためこまないようにしている、と書いたが、 そうも言ってられない時期がとうとうやってきた。 いっぱいお持ち帰り仕事。 生徒の文章がへたくそすぎる。 へたくそすぎてへこむ。 県大会の照明も大道具も決めなきゃー。

気にいらナイこと思い出した。

今日美容院でたまたま「MORE」(20代女性向けの雑誌)を読むことになってしまって、 ペラペラとめくっていたらしょうもないハウツー企画に出くわした。 「合コンで、男のコが下ネタを言ってきたらどうする?」 そんな悲しい質問一つ一つに編集部がまこ…

秋ッパレ!

晴れた秋の日の気持ちのよさ。 ここ一週間の晴れ方は、 日本昔話の山里で うさぎやらおばあさんやらおにぎりやらが幸せな日々を過ごしているときは さぞやこんな天気だったんだろうなんてふと考えてしまうほど。 ここで耳を疑ってしまうのは、隣家のエアコン…

国語のプリント。

夏休みに全く外に出ないでパソコンと向き合って作りに作りためた課題プリントや小テストたちが切れてきた。 東予大会までを目安に作っていたんだから仕方がない。 仕事に追いつかれてしまった。 あさっての文化祭までは本当に自転車操業だ。休みにまた作りた…